2009-04-22 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
○赤澤委員 それでは、その観点で一つ、与謝野大臣にまた改めてお伺いをしたいと思うんですが、二十一年度の予算で、政府保証枠一兆六千億、それから、今宮澤副大臣が御説明になった政府出資百億という手当てをされているわけでありますが、地方公共団体が百億の出資ということは、今回、三セクを対象にしないので望めなくなった。あるいは、厳しい経済状況の中、金融機関から本当に百億集まるか。
○赤澤委員 それでは、その観点で一つ、与謝野大臣にまた改めてお伺いをしたいと思うんですが、二十一年度の予算で、政府保証枠一兆六千億、それから、今宮澤副大臣が御説明になった政府出資百億という手当てをされているわけでありますが、地方公共団体が百億の出資ということは、今回、三セクを対象にしないので望めなくなった。あるいは、厳しい経済状況の中、金融機関から本当に百億集まるか。
第一は、この憲法が公布されて五十八年、今宮澤先生がおっしゃったのとほぼ同じ考えでありますが、何はともあれ、この憲法は、日本の政治、経済、社会にすっかり定着しているという認識であります。この憲法があってまさにこの六十年の日本があったというふうに思いますし、その意味では、この憲法をまずは素直に納得し、評価いたしたいと存じます。
○古川(元)議員 御質問の趣旨がよく理解できていないところがございますけれども、私、今宮澤委員のお話を聞いていますと、やはりどうも視点が違うのじゃないのかなというふうに感じています。 というのは、私どもは現行制度にかわって新しい制度をつくり上げようと。
○古川(元)議員 聡明な宮澤委員からそのようなお話がありますと、ためにする御質問かなという感じもいたしますけれども、今宮澤委員がおっしゃいましたように、私どもは、新制度で納めた保険料に対応する給付は、新制度の中で納めた保険料総額に見合ったものを支給するという形で約束をさせていただいているわけであります。
今宮澤委員の方から、私どもの案を熟読玩味していただいた、何も変わらないという読後感があったというのは、宮澤議員も、あの頭脳明晰な宮澤大先輩におかれてそのような読み方をされるというのは、極めて不可思議だなと。
○植竹副大臣 今宮澤委員御質問のとおり、本条約を運用するに当たりまして、テロ行為の防圧という条約の趣旨目的と人権保障とのバランスに留意すべきことは当然であり、テロ行為とは関係のない、反政府勢力を弾圧せしめるための手段としてこれを乱用してはいけない、そういうことは当然であり、また自明の理だと考えるべきであると思います。
そういう中で、バブル崩壊後、日本のおくればせながらの自由化を進めていくというその突破口になったのが、今宮澤大臣の御言及した為替の自由化でありました。 そういうことで、それをスタート、もう一回再スタートです。
いずれにせよ、今宮澤大臣もおっしゃられたし、また先生もおっしゃられたのですけれども、私も、金融サービスというものは、これはもうまさに知識集約産業の最たるものでしょうし、我々の国が将来サービス産業というものを非常にもっともっとウエートを増していかなきゃいけないということの中では、非常に重要な産業の一つであるというように考えておりまして、ぜひまたいろいろ御教授を賜りたい、このように思います。
御存じかと思いますが、社会保障のあり方というのは、財政とか経済を運営していきます場合には非常に大きな負担になりつつあることは間違いないところでもありますので、そういった意味では中長期的に見て経済社会全体というものを考えた上でやっていかなきゃいかぬということで、今宮澤財務大臣の方から、私ども旧経企庁、今の内閣府の中に、私どものところに、いわゆる従来の経済モデルとは違って、もっといろいろな社会給付の面とか
○柳澤国務大臣 与党三党が緊急経済対策というものを発表されまして、今宮澤財務大臣の方から御報告がありましたとおり、あした、この緊急経済対策本部というものをスタートさせまして、ここに掲げられております諸施策について、いろいろとこの具体化のための議論をし始めるということで、私もその委員の一人ということになってございます。
それに対する説明は、まさに今宮澤大臣がおっしゃったように、一回五万円あるいは年間十万円の配当を得られるというのは非常に事業参加的性格の強い株式保有だ、こういうわけですが、これは、昔々のお話ならともかく、現代において、ここまで国民の所得水準が上がり、資産の蓄積が上がってきますと、一回五万円あるいは年間十万円以上の配当を得るような株式保有なんて簡単にできます。
それで、大蔵大臣、先ほど私が申し上げた過去の発言で、今宮澤大蔵大臣は、いや、全然自説は曲げておりませんというふうに御答弁されましたけれども、九月一日の記者会見は、事業規模十兆円以上の補正予算編成、それで真水が五兆円、これは花火の規模としてはいいかもしれないが、思いも寄らないというふうに発言されているのですよ。だめだと発言されているのですよ。これは自説を変えたわけでしょう。
ただ、今宮澤大蔵大臣からお話しのとおり、まず議長国である日本はできるのですかということ、この問題を解決しておかないと、その場に臨んでそうした問題を前向きにお話しするということは、やはりいろいろな面で難しい問題があるのではないかなという感じを持っています。
○谷垣国務大臣 積み増しは余りにも無責任であるという御指摘でございますが、今宮澤大蔵大臣が二年前のことを思い出されて、当時の経緯をいろいろお話しになりまして、私もあの当時は大蔵大臣のもとで政務次官を務めておりましたので、いまだにきのうのことのような気がするわけでございます。
ところが、今宮澤大蔵大臣の言うのは、違いますね、それとは。違いますよ。日本語の必要条件、十分条件、正確に、しっかりと議論をしていただきたい。
まず、委員長、これは感想を伺うということで、今宮澤大臣にはちょっとお話ししましたけれども、これが、韓国で、実際は使われませんでしたが、二年前、三年前ですか、これを皆さんに持っていただこうということで発行された、発行しようとしたカードでございます。 裏はちょっと違いますけれども、こういうものが実は去年の八月、通ったのです。五年以内に始める、まあ任意だということになっております。
つまり、一方で、もし破綻をさせれば、今宮澤蔵相がおっしゃられたように、国内のみならず国際にわたる金融秩序の混乱というものを生じさせてしまう。
そういうことがあってはいけないんで、あえて今宮澤大蔵大臣から申されました国家的プロジェクト、整備新幹線、中部国際空港、関空二期工事等、こういったものに重点的に措置するということまでわざわざ言及したのは、実は、この五千億の使い道を一般的な公共事業にばらまくんじゃなくて、あるいは災害対策の穴埋めに使うんじゃなくて、これはこれで最初から予定して使うんですということにアクセルを踏んだ、私はそう理解をいたしております
ですから、今宮澤大蔵大臣は大変クリアカットな解釈をしていただいて、私も傍らで聞いておってほっといたしたわけでございますけれども、そういう意味で、それ以外の思いというのは、解説は、やはりそれは盛り込まれていないものは盛り込まれていないでおしまいであると思うのでございます。 それで、今、日銀の総裁の話ですか、日銀の評価の話。
○中野(正)委員 私たちは、二十一世紀は東北、北海道の時代だと自負をいたしておりますけれども、今宮澤大臣から大変に心強い御発言がございまして、本当にうれしく存じております。これからも、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。 それでは、次に、日本政策投資銀行の情報公開への取り組みについてお伺いをいたしておきたいと存じます。